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豪快のラーメンは繊細だった

 


神奈川藤沢市の六会日大前駅付近にある豪快へ行った

店主は大勝軒創業者の直弟子の一人らしいが、店内では一切それを売りにしていない
粋である

開店10分前着で前に7名
郊外の駅ちかで並ばせる店に期待感が募る



調味料は数種類用意されていた
酢にんにく豆板醤黒コショウつまようじ一味ラー油

恐らく店主はいぶし銀の職人といった雰囲気を放っていて寡黙に作業
従業員2名も無駄口は一切無し

店の雰囲気は幸楽(渡鬼)といった印象
僭越ながら真面目な日本人の大先輩の店という感じで好感しかない


頼んだのはラーメン780円の大盛り110円
そこはつけ麺だろと思うが、ラーメン派なのでつけ麺推しの店でラーメン



着丼

スープ
カツオが効いた和風醤油といった感じでグビグビ飲めるもの

大多数に好かれそうな中太麺だが自分は苦手なもの

一口でチャーシュー麵にしなかったことを後悔する激旨なもの
二〇の豚はパサ豚だと気づかされた…

半熟の味玉風だが、味は半熟のゆでたまご

メンマ
ノリで隠れているメンマは食感の楽しい美味しいもの
あると嬉しいメンマ

海苔
もしかすると拘りの海苔だったりするかもしれないがただのノリと感じた



ジューシーな豚って意味わからないと思うけどジューシーそのもののチャーシュー
厚みは二郎の豚に匹敵した上でジューシー


この店はチャーシュー麺かつけチャーシュー麺を頼むべきレベルで豚がうまい
大盛りを頼んでる場合ではなくチャーシュー麺を頼むべきだった
大盛りにしようと思ったら止めてチャーシュー麺にするべき



スープはグビグビ飲めるものだったが、蓮華ではこれくらいが限界
スープと豚がうまい。麺は個人的に好みではないが、大抵の人に好かれそうな麺だった
豪快という店名らしいところもあれば繊細なところもあって深いラーメンだった

★★★★★

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